今後3Dで公開される主な映画と2D映像を3D映像に変換する手順

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今年は3D元年と言われていますが、日経に「今後公開される主な3D映画」が掲載されていました。

現状では、以下のような日程になっているようです。

今後公開される主な3D映画

2010年
12月17日:トロン レガシー
12月18日:シュレック フォーエバー
12月23日:劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ来襲

2011年
1月22日:グリーン・ホーネット
2月25日:ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島
3月12日:塔の上のラプンツェル
5月   :パイレーツ・オブ・カリビアン4
7月15日:ハリー・ポッターと死の秘宝パート2
7月29日:トランスフォーマー3
7月   :カーズ2
8月12日:カンフーパンダ2

2012年
4月   :タイタニック
7月   :スパイダーマン
冬    :モンスターズ・インク2
未定   :スター・ウォーズ・エピソード1

2013年
12月  :アバター2

2014年
12月  :アバター3

すでに時代は3Dなら何でもOKという時代ではなく、3Dの質が問われる時代になっているようです。

先日、日本でも公開された「ハリー・ポッターと死の秘宝パート1」も2Dと同時に3Dも公開する予定でしたが、公開できる質の3Dが間に合わなかったということで、2Dのみの上映になったそうです。

まず、2Dを3Dにするには費用の壁をクリアする必要があります。

というのも、2D映像を3D映像に変換するには、1分あたり100万円から数百万円かかるからです。

また、クオリティーの高い変換には十分な時間と技術力が必要になります。

2D映像を3Dに変換する手順

2D映像を3Dに変換する手順は以下のようになっています。

(1)1シーンごとに被写体を切り分け、素材をバラバラにする。

(2)被写体の前後の位置を設定。

(3)被写体ごとに左右をずらすピクセルシフトをSいて、右目用と左目用の映像を作成。

(4)以上の作業を既存の変換ソフトを中心に複数の独自ソフトを組み合わせ、1カット1カット手作業で行う。

業界内で高い評価を得ている3D映画は「アリス・イン・ワンダーランド」と「スパイアニマル・Gフォース」ということです。

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