宮崎駿監督、「崖の上のポニョ」全米公開を控え渡米しインタビューに答える

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今日の読売新聞の夕刊に「崖の上のポニョ」全米公開を控え渡米した宮崎駿監督のインタビューが掲載していました。

宮崎駿監督は日本ではめったにメディアに出ないので、非常に珍しいことです。

宮崎駿監督はどんなことを語ったのでしょうか?


まずは、ロサンゼルスの劇場での試写会前に宮崎駿監督が発した言葉。

「紙切れの上に、コスト、収入、賞など、数字ばかり現れて鳥もちにくっついたようになっている。紙に穴を開けて、子供たちと心を通わせたい」

「映画の価値は公開した瞬間に分かるわけではなく、何年もたってから、突然のプレゼントとして現れるものです。」

完全にアメリカ映画界の売上げ主義を批判している内容ですね。さすがです。

そんな宮崎駿監督ですが、映画の構想を練る方法を聞かれると次のように答えています。

「考えるしかないが、意識した部分で作るとつまらない。意識の下の無意識のさらに下の深いものを探るには、鼻の奥の血のにおいを相当かがないといけない」

うーん、なかなか難しい表現を使いますね。

「鼻の奥の血のにおい」を嗅ぐと、「無意識のさらに下の深いもの」に出会えるんですね。

挑戦してみましたが、全然、血の臭いがしません。。

宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」は今年8月14日からウォルト・ディズニー社で配給されます。

なんと約8000館で公開と期待の高さを伺わせます。

英語版の吹き替えには、マットデイモンやケイト・ブランシェット、ティナ・フェイといった大物俳優・女優が務めました。

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